今回のミシン修理は、東京都日野市より全国宅配ミシン修理にて、ご依頼を
いただきました、ブラザーコンピューターミシンのファミール5000(CPS52)です♪
◎事前にお伺いしている症状は、、、
・押え棒がきちんと下りず、テーブル(針板)との間に隙間が出来る、押え棒が左右に
ぶれるため、押えに針があたってしまい縫えない
◎ミシン到着時の画像です。
ミシンのご使用頻度は「適度」と思われますが、年数が経過しているミシンという
こともあり、ミシン全体の汚れや布ほこりは多い印象を受けるCPS52です。
しっかりメンテナンス・修理させていただきます♪v( ̄∇ ̄)v
↑ミシン内部の様子です。
内部清掃・注油・グリスアップ・調整とミシン全体のメンテナンスを実施します。
今回「押え棒が正常に機能せず縫えなくなった」原因は、押え圧力を調節する部品の不具合です。
部品を加工しネジを締め、押え圧力を調節します。
その他、タイミング調整、釜の傷研磨、糸調整、糸抜けをよくする処理などを実施します。
◎詳しい修理作業の内容は直接ご依頼者様へ報告しますが、作業を完了した
現在はスムーズに動作するようになり、綺麗に縫い上げております。
ミシン修理完了です♪(*・ω・)ノ
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